酔いどれ

戯言

誰だって一生夢見人

タイトルは1番大好きな推しグループの歌からです。ゴリかっこいいので検索して聴いてみてください。

 

さて、最近夢見が悪いです。

 

私には鬱のフラッシュバック要因が複数あるのですが、それを引き起こすものが夢に出てきます。

これがどうもいけない。

 

夢ってどうやって調整できるのでしょうか。てか夢ってなんなんだ……?脳科学的な話をしたいのではなく、あくまで私が夢を見ている意味について考えたいわけです。こんなにどうしようも無い人生ですが、せめて夢くらいどうにかしたいわけです。ろくでもない人生と反する形で、私の夢には存在して欲しいわけです。

 

ここで(流れるようにただ文字を打つこのブログの悪い所が出る)、ひとつの詩を思い出すわけです。

 

林望作詞の合唱曲「夢の意味」の一部にもあります、

 

夢の意味を

誰も本当には知らない

 

いや知らないんかい。じゃあどうしようもないわな……途方に暮れてしまいました。悲しい。もうじゃあ寝るか。とりあえずフラッシュバック要因が出てこないよう、なんか別のことを考えておく必要もあるのかもしれないです。CANMAKEの新作はいつ店頭に並ぶのかな、とか。夢にCANMAKEが大量に出てこられたらどうしましょう。まあ多分意味も私たちに推察できるものではないのでしょう。

 

じゃあ何が出たっていいのか。夢の意味を誰も本当には知らないのだから、私たちのような下等生物が思い当たっていいものでは無いのかもしれないです。つまり夢の一つ一つに一喜一憂している暇はないんですね。いやでもいい夢見たら少しはこの幸福感にひたっていたいとも思うんでしょうね。都合のいいやつ。

どうしたらいいのか本当にわからないです。悪夢を見た!という話は聞きますがいい夢を見た!という話とか方法とかはどういうわけか明確にされていません。どうしたらいいんだ……知恵をお貸しくださると幸いです。

眠くなってきました。寝ましょう、せめて良い夢を見られるように。おやすみなさい。

 

 

 

 

追伸

紹介した曲「夢の意味」は、私が好きな合唱曲のひとつです。それを一緒に歌った人も、指揮者も、伴奏者も、その曲を教えてくれた人ですらも、私にとってかけがえの無い思い出となっています。聴いてみてくれたらなあとぼんやり思います。