酔いどれ

戯言

部屋の片付けを頑張り、くたばる

タイトルの通りです。

 

本当に鬱がすぎていて、いやただでさえ鬱の気配があったまま2023年の秋までを走り抜いてきたのですが、2023年の11月からはもっと深刻な鬱状態に陥っていました。基本用事がない時はずっと布団にくるまって震えてました。スマホが。

 

ひとボケはさておき、こうなってくると心配なのは部屋の掃除です。ギリギリの衛生を保ちつつ、最低限の部屋の掃除しかしませんでした。もう埃まみれ。ギリギリの衛生は保たれているのでゴキブリはまだ見ていません。元気だった頃の私がブラックキャップを撒いているのもまた効果的だったのでしょうか。床が見えないという程では無いですし、洗濯もちゃんとしているため部屋が臭いわけでもなく。ただ収納を怠りものが溢れかえってる部屋でした。私はこういう人間なんだなあと思っていました。

 

昨日、ついに覚悟を決めました。

俺は掃除をしてやる。なんなら要らんもの全部捨てるまである。やるぞ。

 

想定外だったのは大量のダンボールでした。自宅アパートのゴミステーションにダンボールを捨てられないため、近所のスーパーの古紙回収リサイクルコーナーまで持っていかなければなりません。鬱の人にそんな気力は当然あるわけが無いので、今の今まで溜め込みまくってたわけです。主にペットボトルの水を購入した際に出てくるダンボールとか、実家からのダンボールとか。焼酎の入っていたダンボールとかもありました。そんなもんあるな。

 

友人(留年している同級生)(最高!)の幾度目かの助けを借り、なんとか夜逃げの量のダンボールを処し、部屋に溢れかえる細々としたゴミを捨て、部屋が片付きました。めでたしめでたし。

 

 

 

とは、なりませんでした。体調が悪い。熱は無い。喉が痛いのは疲労から来る扁桃炎のサインであり、これは確実にこの掃除において無理をしすぎたサインです。翌朝である今もまだ引きずっています。んー……

 

結局、眠剤を減らして今生きており、日中の眠気みたいなものは去ったのですが、より稼働できる時間が増えても体力や精神力がその稼働時間に対して減少しているのでこうなるのかなあと。

 

むずかしいですね。少しずつ向き合って、明るく陽気に生きたいです。今大雨ですが。