酔いどれ

戯言

2日目にして長くて続かん気しかせん

先日女装をしました。

 

いやここだけ切り取るとキモいことなるな……仲間内でのクリスマスパーティーにおいてスカートのサンタ服を着ただけです。前科もあるので笑いも起こりつつまあまあの評価を得ました。

さて、女装をするという事は除毛及び剃毛が発生するということです。私は不幸にも男性ホルモンが暴力的なまでにその力を発揮しておりしっかりと毛深いため、準備は慎重に行わなければなりません。

腕の毛を剃った時、ある事に気付きました。左腕の甲(外側)に横に走る傷跡が残っていたんですよね。

 

私は今年の夏〜秋にかけて、自傷行為に走っていました。一時期は見かねた友人からカッターを取り上げられるなどしたのですが、そもそもその友人の言動で精神が不安定になっているという拗れた事情もありまして。腕の内側にしなかったのは己の臆病さとかやりにくさもあったんですけど……いつ頃それが収まったのかは覚えていませんが、動機としては精神の不安定さとか、心が傷付きまくっているのに体が傷付いてないのはおかしいと思ったとか、とりあえずそんな感じで、私は6月頃から、己の腕に傷を付けて精神の安寧を図ろうとしていました。(これは本当に理解不能だと思ってもらって構わないんですけど、精神状態がめちゃくちゃな時腕に傷をつけると何となく安心するんですよね)

 

そんなことを、傷を見て思い出し、こりゃ当分腕の毛を剃れないしお嫁に行けないな……などと考えました。

 

後遺症というか、私のこの希死念慮とそれに伴う行動の諸々は未だに影響を強く残しています(これが言いたかった)(枕が長い)。

例えば一日の行動を開始できるのは、どう頑張ったって11時以降になります。これは薬の影響で血圧が大いに下がっているかなんかしている(よくわかっていない)ために、午前中は起き上がりトイレに行くのもフラフラしているためです。午前中にどうしてもという予定がある場合は鬼のように早い時間に寝て、早い時間に起き、時間にめちゃくちゃゆとりを持たせて行動しています。

 

一体いつまでこんな生活を送るんだろう、いつ健康になれるんだろう、こんな生活で社会に出て働くことは出来るのか……と色々な不安が過ぎります。

 

とりあえず一日一日、少しでもいいから健康になっていって、普通の人と変わらない生活が送りたいな、などと良い風なことを思っています。

 

そんなことを思いつつ今日は病院まで歩いて往復したら見事に足腰が痛いです。筋肉も落ちています。戻っておいで筋肉よ…戦いはこれからも続くようです。頑張るというとしんどくなるので、自分のペースでやっていきたいです。